マイコプラズマ、ウレアプラズマを知っていますか?

マイコプラズマとウレアプラズマ。あまり聞き慣れない名前ですが、性病の原因菌の名前です。

マイコプラズマは肺炎の原因菌としてご存知かもしれませんが、あのマイコプラズマとは違います(似た菌ではあります)。肺炎のマイコプラズマはMycoplasma pneumoniae、性病の原因となるマイコプラズマはMycoplasma hominisMycoplasma genitaliumといいます。

とまあ、マニアックな話はこの辺にして

このマイコプラズマとウレアプラズマ、大雑把に言うとクラミジアと同じような菌で、症状や治療薬など共通する部分が多いです。

性病の原因菌として、最近になって詳しく研究されるようになりました。

すると、性病の原因として意外と多いことが分かってきたんですね。

日本での大規模なデータはありませんが、例えば男性の尿道炎の10〜20%程度で原因になっているのではないかと考えられています。

ただ、このマイコプラズマとウレアプラズマは、検査に健康保険が使えないんです(2016年9月現在)。なので、自己負担で検査する必要があります。

症状は、クラミジアに似ています。感染経路も同じです。性行為で尿道、喉、膣、子宮頸部(子宮の入り口)に感染します。

尿道に感染すれば、尿道炎を起こして尿道に痛みが出たり、膿が出てくることもあります。ただ、一般的には症状は軽いことが多く、感染しても症状が無いことも多いです。また、不妊や早産などへの関与が疑われています。

のどにも感染しますが、感染しても症状が出ないことがほとんどです。症状としては、喉の痛みや違和感が多いです。

症状が出にくい菌ですが、不妊や早産への関与が指摘されているため、症状が出ていなくても治療が必要になる場合もあります。

症状が出にくいということは、検査が非常に重要ということです。

症状が出ていなくても、感染の心当たりや不安がある場合には検査をおすすめします。

抗生物質で治療しますが、使用する薬はクラミジアと似ています。というかほとんど同じものを使用します。

当ブログでおすすめしているあおぞら研究所では、マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査も受けられます。匿名で、しかも自宅で受けることができるので、とても便利です。しかも検査内容は性病専門のあおぞらクリニックが監修しているので、安心して検査を受けることができます。病院での検査はちょっと……、という方や忙しくて受診する時間が無いという方、保険証を使いたくないという方は、あおぞら研究所での検査を検討されてみてはいかがでしょうか。
マイコプラズマとウレアプラズマは全ての医療機関で検査を行っているというわけでもありませんから、その点でもあおぞら研究所での検査はおすすめです。

というわけで、今回はマイコプラズマとウレアプラズマのお話でした。

この記事へのコメント