急性HIV症候群って知っていますか?

突然ですが、「急性HIV症候群」って聞いたことがありますか?

HIVに感染して2〜4週間後に出現する症状をひとまとめにしたものです。

不安な性行為から2〜4週後に熱などの症状が出現する→ネットで検索→「急性HIV症候群」の症状に当てはまる→HIVに感染したかも……、と心配される方は結構多いです。

というわけで、急性HIV症候群について説明していきます。

急性HIV感染症の症状は、実に多彩ですが、ここでは数が多いものを挙げてみます。
  • 発熱
  • だるさ
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • リンパの腫れ
  • 喉の痛み
  • 発疹
  • 吐き気
  • 下痢
  • 食欲不振
  • 体重減少
特に、最初の3つ(発熱、だるさ、筋肉痛)が一番多いとされています。

見て分かる通り、特徴的な症状がありません。つまり症状から急性のHIV感染を診断することはほぼ無理です。HIV感染を疑うきっかけにはなるかもしれませんが、本当に感染しているかどうかは検査をしてみないと判断できないのです。

ちなみに上にも書きましたが、急性HIV症候群の症状は、HIVに感染してから2〜4週間後に症状が出現します。治療しなくても数日〜10日程度で自然に良くなってしまうことが殆どです。ただし、当然ですがウイルスが体から消えてしまうわけではないので、このまま放っておけばAIDSを発症してしまいます。

上に書いたような症状がある人のうち、実際にHIVに感染している人はわずかです。殆どの場合は偶然そういうタイミングで風邪をひいてしまったとか、そういうケースのようです。

ただ、繰り返しになりますが、急性HIV症候群と風邪など他の感染症を区別するにはHIV検査を受けるしかありません。ですから、感染のリスクがわずかでもある場合にはHIV検査を受けることをおすすめします。

ちなみに、HIV感染者の中で急性HIV症候群を発症する人の割合は10〜60%と報告によってかなり幅があります。幅が大きいですが、HIVに感染しても急性HIV症候群を発症しない人が少なくない、という点が重要です。やっぱり症状では判断できず、検査するしかないわけですね。

そういうわけでHIV検査は非常に大切なわけですが、自宅で受けたい、という人も少なくありません。そういう方にオススメなのがあおぞら研究所の検査です。HIVを含めた性病検査を自宅で匿名で匿名で受けられますし、結果はインターネットで確認することが出来ます。性病専門のあおぞらクリニックが監修しているので、安心して検査を受けることができるのもポイントです。また、陽性の場合には治療が必要になりますが、東京近郊に住んでいる方はあおぞらクリニックでスムーズに診療を受けることもできます。というわけで、自宅での検査を考えている方は検討してみてください。

この記事へのコメント